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元講師からの推薦状

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現在では医療の現場などで活躍されている元講師の方々から
皆様への推薦状をご紹介致します。

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栁川恭佑

ハーバードメディカルスクール勤務

幼い頃、私たちは分からないことがあると、何度も「なぜ? なぜ?」と大人に問いかけ、答えを追い求めていたのではないでしょうか。しかし、大人になるにつれて知識は増える一方で、物事への疑問や探究心は次第に薄れ、本当は理解できていないことに気づかないまま、やり過ごしてしまう――そんな場面が、残念ながら増えているように思います。

私が働いていた当時から、私塾医仁では「生徒がなぜできなかったのか」を深く掘り下げ、その理解に決して妥協せず、生徒一人ひとりに真剣に向き合っておられました。本来、人に何かを教え、それを理解・習得してもらうことは、決して容易なことではありません。相手を深く理解する「人を見る力」が必要です。しかし、この力を本当の意味で備えている方に、私はこれまで、私塾医仁の船山塾長と、その指導を受けた医学部生の講師の方々以外で出会ったことがないように感じています。

私は大阪大学医学部を卒業し、現在はご縁ありハーバードメディカルスクールで勤務しておりますが、人生で出会った誰よりも、船山塾長は賢く、「物事の本質をみる力」に長けた人物であると断言します。とりあえず、直接会ってお話しされることを強くおすすめします。「この人に任せておけば、なんとかしてくれる」と皆様も感じるはずです。

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館 哲郎

脳神経外科医

どれだけ公式を覚えても、何十問と練習をしても、結果が出ない生徒がいる。かつての私には、その理由がわかりませんでした。しかし、医仁で指導を続け脳神経外科の医師となった今、少しその答えに近付いた気がします。スポーツでフォームが大切なのは有名です。では勉強ではどうでしょうか。

実は勉強にも“フォーム”があります。スポーツのように目には見えませんが、確かに存在します。人は日々の経験や環境の中で、無意識のうちに思考のクセ――思考のフォームを身につけていきます。問題に向き合うとき、「解ける方法を探そう」と動ける人もいれば、「どうせ自分には無理だ」と最初から心を閉じてしまう人もいる。

その違いは、知識ではなく、心の反応のかたち――つまり、フォームの違いです。

そのフォームを整えるのは簡単ではありません。間違えたくない、笑われたくない、自分を守ろうとする心と向き合うことになるからです。そしてそれは、生徒だけでなく、指導する私たち自身にも課される問いです。

医師がそうであるように、講師である我々も生徒の思考の微細な動きに目を凝らし、必要なときには痛みを伴う矯正も共に背負います。そうして苦難を乗り越え正しいフォームを身につけたとき、知識は深く根を張り、自信が静かに芽吹いていく。

受験勉強とは自分の思考と向き合い、人生の土台を整える営みなのだと、今は心からそう思います。医仁で教えるのは付け焼き刃の知識ではなく、自ら人生を切り開いていくための“思考のフォーム”です。

興味を持たれた方は是非一度お越しください。

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